- 高齢者との旅行にソウルがおすすめな3つの理由
- 日本から近く移動の負担が少ない
- 日本語が通じやすい場所が多い
- 体に優しい美味しいグルメが豊富
- 高齢者も無理なく楽しめるソウルのおすすめ観光スポット5選
- 景福宮(キョンボックン) 歴史を感じる荘厳な王宮
- 仁寺洞(インサドン) 伝統工芸品探しと街歩き
- 明洞(ミョンドン) コスメからグルメまで揃う繁華街
- Nソウルタワー ソウルの景色を一望できるランドマーク
- 北村韓屋村(プクチョンハノクマウル) 昔ながらの街並みを散策
- ソウルで高齢者におすすめのバリアフリーホテル4選
- ロッテホテルソウル 明洞直結でアクセス抜群
- ウェスティンチョースンソウル 充実したサービスと施設
- ホテルグレイスリーソウル 日本式のサービスで安心
- 相鉄ホテルズ ザ・スプラジール ソウル明洞 駅近で便利な立地
- 高齢者の口にも合うソウルのおすすめグルメとレストラン
- 参鶏湯(サムゲタン) 滋養強壮にぴったりの優しい味
- ソルロンタン あっさりした牛骨スープ
- カルグクス 韓国式の手打ちうどん
- レストラン選びのポイントと注意点
- ソウル市内の移動手段 高齢者向けのポイント解説
- タクシーの賢い利用方法
- 地下鉄のエレベーターやエスカレーター情報
- ソウルシティツアーバスの活用
- ゆったり巡るソウル2泊3日モデルコース 高齢者向けプラン
- 1日目 空港到着からホテルチェックイン 明洞散策
- 2日目 歴史と文化に触れる景福宮と仁寺洞
- 3日目 お土産探しと帰国準備
- 高齢者とのソウル旅行 準備と持ち物リスト
- 必ず持っていくべきもの
- あると便利なグッズ
- 海外旅行保険と常備薬について
- 海外のバリアフリー旅行準備の参考に
- 他のアジア旅行も検討中の方へ
- 高齢者とのソウル旅行に関するよくある質問
- 車椅子でもソウル観光はできますか
- 韓国語が話せなくても大丈夫ですか
- 冬のソウル旅行で気をつけることは何ですか
- 旅行費用はどのくらいかかりますか
- まとめ 高齢者と行くソウル旅行を最高の思い出に
- ソウルのバリアフリー旅行はフラットトラベルにご相談ください
ご家族と一緒に楽しめる海外旅行先として、韓国の首都ソウルはいかがでしょうか。日本から近く、美味しいグルメや魅力的な観光スポットが満載のソウルは、実は高齢者の方との旅行にもぴったりの場所です。この記事では、体力に配慮したおすすめの観光スポットやバリアフリー対応のホテル、体に優しいグルメ、無理のないモデルコースまで、高齢者とソウル旅行を満喫するための情報を網羅的にご紹介します。しっかり準備をして、思い出に残る素敵な旅を計画しましょう。
なお、ソウルを含めた韓国全体のバリアフリー情報については以下記事をご確認ください。
車椅子でも安心の韓国旅行完全ガイド おすすめ観光スポットやホテルを紹介
高齢者の韓国旅行を安心快適に 観光スポットからバリアフリーホテルまで徹底解説
高齢者との旅行にソウルがおすすめな3つの理由
「海外旅行は移動が大変そう」「言葉や食事が心配」といった不安を感じる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、ソウルはそうした不安を解消してくれる要素が多く、シニア世代の海外デビューにも選ばれる人気の渡航先です。ここでは、高齢者との旅行にソウルが特におすすめできる3つの大きな理由を解説します。
日本から近く移動の負担が少ない
ソウルが持つ最大の魅力の一つは、日本からのアクセスの良さです。東京からであれば飛行機で約2時間半、福岡からなら約1時間半と、国内旅行とさほど変わらない時間で到着します。長時間のフライトは体に負担がかかりがちですが、この短さなら安心です。さらに、日本との時差がないため、到着後すぐに現地の時間に適応でき、時差ボケの心配もありません。移動による疲れを最小限に抑えられるのは、高齢者との旅行において非常に重要なポイントです。
日本語が通じやすい場所が多い
海外旅行で懸念されがちな言葉の壁も、ソウルでは比較的低いと言えます。特に明洞(ミョンドン)などの主要な観光地や、デパート、免税店、多くのホテルでは、日本語を話せるスタッフが常駐していることが珍しくありません。また、観光客向けのレストランのメニューや、駅の案内表示などにも日本語が併記されている場合が多く、韓国語がわからなくても安心して街歩きを楽しめます。簡単な挨拶を覚えていけば、現地の方とのコミュニケーションもより一層楽しくなるでしょう。
体に優しい美味しいグルメが豊富
韓国料理というと「辛い」というイメージが強いかもしれませんが、実は体に優しく、滋味深い味わいの料理も豊富にあります。例えば、鶏を丸ごと煮込んだ栄養満点の「参鶏湯(サムゲタン)」や、牛骨の旨味が凝縮されたあっさりスープの「ソルロンタン」などは、辛いものが苦手な方や高齢者の方の口にもよく合います。旅先では食事が体調を左右する重要な要素ですが、ソウルなら美味しくて体に優しいグルメを堪能できるので安心です。
高齢者も無理なく楽しめるソウルのおすすめ観光スポット5選
ソウルには見どころがたくさんありますが、高齢者の方と一緒の場合は、体力的な負担を考慮してスケジュールを組むことが大切です。ここでは、移動が比較的少なく、休憩を挟みながら自分たちのペースでゆっくりと楽しめる、おすすめの観光スポットを5つ厳選してご紹介します。歴史や文化に触れたり、美しい景色を眺めたりと、心に残る体験ができる場所ばかりです。
景福宮(キョンボックン) 歴史を感じる荘厳な王宮

朝鮮王朝時代の王宮である景福宮は、ソウルを訪れたら一度は見ておきたい荘厳な場所です。広大な敷地には美しい建築物が点在し、韓国の歴史と文化を肌で感じることができます。敷地内は比較的平坦な道が多いですが、すべてを歩いて回るのは大変かもしれません。車椅子の無料貸し出しサービスを利用したり、特に見たい建物を絞って見学したりするのがおすすめです。守門将(スムンジャン)の交代式は人気の見どころなので、時間を合わせて訪れてみてはいかがでしょうか。
仁寺洞(インサドン) 伝統工芸品探しと街歩き

伝統的な韓国の雰囲気を味わいたいなら、仁寺洞がおすすめです。メインストリートには、骨董品店や伝統工芸品店、ギャラリーなどが軒を連ね、散策するだけでも楽しめます。週末には歩行者天国になる時間帯もあり、比較的歩きやすいのも嬉しいポイントです。歩き疲れたら、趣のある伝統茶屋で、なつめ茶や五味子茶といった体に優しいお茶を飲みながら一休みするのも良いでしょう。素敵なお土産探しにもぴったりのエリアです。
明洞(ミョンドン) コスメからグルメまで揃う繁華街

最新のコスメやファッション、グルメまで、あらゆるものが揃うソウル一の繁華街が明洞です。活気あふれる街並みは歩いているだけでもワクワクしますが、人混みも多いため、比較的空いている平日の午前中などに訪れるのがおすすめです。エリア内にはロッテ百貨店や新世界百貨店といった大型デパートがあり、トイレ休憩やカフェでの一休みに便利です。地下街も充実しているので、天候が悪い日でもショッピングを楽しめます。
Nソウルタワー ソウルの景色を一望できるランドマーク

ソウルの街並みを一望できるNソウルタワーは、景色を楽しみたい方におすすめのスポットです。南山の頂上に位置していますが、麓からケーブルカーに乗れば楽にアクセスできます。展望台からは、天気が良ければ遠くまで見渡せる360度のパノラマビューが広がります。特に夕暮れ時から夜にかけての夜景は格別です。展望台フロアはバリアフリー設計になっているため、車椅子の方でも安心して景色を楽しめます。
北村韓屋村(プクチョンハノクマウル) 昔ながらの街並みを散策

昔ながらの韓国の伝統家屋「韓屋(ハノク)」が密集するエリアで、まるで時代劇の世界に迷い込んだかのような風情ある街並みが魅力です。実際に人々が暮らす住宅街なので、静かに散策を楽しみましょう。ただし、このエリアは坂道が非常に多いため、足腰に自信がない方には少し大変かもしれません。体力に不安がある場合は、タクシーを利用して主要なビュースポットの近くまで移動し、短い距離を散策するプランがおすすめです。
ソウルで高齢者におすすめのバリアフリーホテル4選
高齢者との旅行では、ホテル選びが旅の快適さを大きく左右します。観光地へのアクセスが良いことはもちろん、館内の移動しやすさや、いざという時に日本語で相談できる安心感も重要です。ここでは、立地やサービスの質、そしてバリアフリーへの配慮といった観点から、高齢者の方にもおすすめできるソウルのホテルを4つご紹介します。
ロッテホテルソウル 明洞直結でアクセス抜群

明洞の中心部に位置し、ロッテ百貨店に直結しているため、天候を気にせずショッピングや食事が楽しめる抜群の立地を誇ります。地下鉄駅にも直結しており、どこへ行くにもアクセスは至便です。館内は豪華で落ち着いた雰囲気で、日本語対応可能なスタッフが常駐しているため、滞在中も安心です。バリアフリールームも用意されており、快適な滞在が期待できます。お部屋の具体的な設備や予約に関するご相談は、ホテルに直接問い合わせる手間なく、バリアフリー旅行専門のフラットトラベルで承ります。
ウェスティンチョースンソウル 充実したサービスと施設

100年以上の歴史を誇る格式高いホテルで、きめ細やかなサービスには定評があります。明洞や市庁エリアに近く、観光の拠点としても便利です。館内にはフィットネスセンターやプールなどの施設も充実しており、ホテルでの時間もゆったりと過ごしたい方におすすめです。バリアフリー対応の客室も完備しており、車椅子での利用にも配慮されています。どのようなバリアフリー設備があるかなど、詳細な情報が必要な場合は、ぜひフラットトラベルまでお問い合わせください。お客様のご要望に合わせたお部屋の提案から予約までサポートいたします。
ホテルグレイスリーソウル 日本式のサービスで安心

日本の藤田観光が運営するホテルで、ソウルの中心部にありながら日本式のサービスを受けられるのが最大の魅力です。特に、洗い場付きの独立したバスルームは、日本人にとって非常に使いやすく、旅の疲れを癒してくれます。フロントには日本語が堪能なスタッフが多く、言葉の心配なく快適に過ごせます。バリアフリー対応の客室に関する詳細や空室状況については、専門知識を持つフラットトラベルにご相談いただければ、スムーズにご案内が可能です。
相鉄ホテルズ ザ・スプラジール ソウル明洞 駅近で便利な立地

日本の相鉄ホテルズが運営するこのホテルは、地下鉄の会賢(フェヒョン)駅や明洞駅に近く、南大門市場へも徒歩圏内という便利な立地にあります。比較的新しいホテルなので、客室や設備は清潔でモダンです。日本式のサービスが期待でき、安心して滞在できると評判です。バリアフリー対応の客室選びなど、特別な配慮が必要な場合は、ご自身でホテルに確認するよりも、バリアフリー旅行のプロであるフラットトラベルにご相談いただくのが確実です。
高齢者の口にも合うソウルのおすすめグルメとレストラン
ソウル旅行の楽しみの一つは、やはりグルメです。辛い料理が有名ですが、それだけではありません。ここでは、辛いものが苦手な方や、胃腸に負担をかけたくない高齢者の方でも安心して楽しめる、体に優しくて美味しい韓国料理と、レストラン選びの際に気をつけたいポイントをご紹介します。
参鶏湯(サムゲタン) 滋養強壮にぴったりの優しい味

若鶏のお腹にもち米や高麗人参、なつめなどを詰めてじっくり煮込んだスープ料理です。鶏肉はホロホロと柔らかく、スープは滋味深い優しい味わいで、旅で疲れた体の栄養補給にぴったりです。塩や胡椒で自分好みに味を調整しながらいただきます。ソウルには土俗村(トソクチョン)をはじめとする有名な専門店が数多くあり、本場の味を堪能できます。
ソルロンタン あっさりした牛骨スープ

牛の骨や肉を長時間煮込んで作る、白濁したスープが特徴です。見た目はこってりしていそうですが、味わいは非常にあっさりとしており、脂っこさもありません。テーブルに置かれた塩、胡椒、ネギなどを加えて自分好みの味付けにして食べるのが一般的です。ご飯や麺を入れてクッパのようにして食べることもでき、特に朝食におすすめのメニューです。
カルグクス 韓国式の手打ちうどん

韓国式の手打ちうどんのことで、日本のうどんとはまた違った魅力があります。アサリなどの貝類でとった出汁のスープは旨味がたっぷりで、あっさりとしていながらも深い味わいです。麺はもちもちとした食感で、喉越しも良く食べやすいのが特徴です。明洞にある「明洞餃子(ミョンドンギョジャ)」はカルグクスの有名店として知られ、多くの観光客で賑わっています。
レストラン選びのポイントと注意点
高齢者の方とレストランを選ぶ際は、料理の内容だけでなく、お店の設備も重要です。韓国では、床に直接座るオンドル席のお店もまだ多く残っています。足腰に負担がかかるため、テーブル席があるかどうかを事前に確認しましょう。また、古いビルに入っているお店だとエレベーターがなかったり、トイレが和式だったりすることもあります。予約の際に高齢者連れであることを伝え、利用しやすい席をリクエストしておくと安心です。
ソウル市内の移動手段 高齢者向けのポイント解説
ソウル市内の交通網は発達していますが、高齢者と一緒の旅行では、できるだけ体力を消耗しない移動手段を選ぶことが大切です。ここでは、タクシー、地下鉄、観光バスという3つの主要な移動手段について、それぞれのメリットと、高齢者向けに賢く利用するためのポイントを解説します。
なお、より詳細な海外旅行の注意点については「バリアフリー海外旅行完全ガイド 高齢者や車椅子でも安心のおすすめ国とツアーを紹介」をお読みください。
タクシーの賢い利用方法
目的地まで直接移動できるタクシーは、歩く距離を最小限に抑えたい場合に最も便利な交通手段です。流しのタクシーを捕まえるよりも、ホテルで呼んでもらったり、「カカオタクシー」などの配車アプリを利用したりする方が確実で安心です。行き先は、韓国語(ハングル)で書かれた住所や施設名を運転手に見せるのが最もスムーズです。料金は一般タクシー(オレンジやシルバー)が安価ですが、少し割高でもサービスの良い模範タクシー(黒)を選ぶのも一つの手です。
地下鉄のエレベーターやエスカレーター情報
ソウルの地下鉄は路線網が広く、料金も安いため便利な移動手段です。主要な駅にはエレベーターやエスカレーターが設置されていることが多いですが、全ての出入り口にあるとは限りません。事前に駅の構内図をウェブサイトなどで確認し、エレベーターに近い出口を調べておくと良いでしょう。また、路線によっては乗り換えでかなり長い距離を歩くこともあるため、時間に余裕を持った行動を心がけることが大切です。
ソウルシティツアーバスの活用
主要な観光スポットを循環しているソウルシティツアーバスは、高齢者との旅行に非常におすすめです。一度チケットを購入すれば、指定のバス停で自由に乗り降りができます。座ったまま車窓から街の景色を眺めることができ、歩く距離を大幅に減らしながら効率よく観光地を巡ることが可能です。日本語の音声ガイドが利用できるバスもあるので、ソウルの歴史や文化について学びながら観光を楽しめます。
ゆったり巡るソウル2泊3日モデルコース 高齢者向けプラン
高齢者との旅行では、詰め込みすぎず、休憩を多めにとる「ゆとり」が何よりも大切です。ここでは、移動の負担を減らし、体調に合わせて楽しめることを第一に考えた、2泊3日のモデルコースをご提案します。あくまで一例ですので、興味のある場所や体力に合わせて自由にアレンジしてみてください。
1日目 空港到着からホテルチェックイン 明洞散策
空港に到着後、まずはホテルまでの移動です。荷物を持っての移動は大変なので、定額でホテルまで送ってくれる空港鉄道の直通列車や、乗り換えなしで楽なリムジンバス、またはタクシーの利用がおすすめです。ホテルにチェックインしたら、まずは部屋で一休みしましょう。夕方、体力が回復したらホテルの周辺や明洞エリアを少し散策。夕食は体に優しい参鶏湯などで早めに済ませ、翌日に備えてゆっくり休みましょう。
2日目 歴史と文化に触れる景福宮と仁寺洞
2日目は、ソウルの歴史と文化に触れる一日にしましょう。午前中はタクシーで景福宮へ向かい、広大な敷地の中から見たい場所を絞って1〜2時間ほど見学します。その後、再びタクシーで仁寺洞へ移動し、昼食をとります。午後は仁寺洞のメインストリートを散策し、伝統茶屋で休憩を挟みながら、お土産探しを楽しみましょう。夕食後、もし体力に余裕があれば、Nソウルタワーからの夜景鑑賞も素敵です。
3日目 お土産探しと帰国準備
最終日は、帰国の準備と最後のお土産探しがメインです。午前中は、ホテル近くのデパ地下や大型スーパーマーケットで、韓国のりやお菓子など、かさばらないお土産を探すのが効率的です。買い物を終えたらホテルに戻り、荷物をパッキングしてチェックアウトします。空港へは時間に十分な余裕を持って移動し、空港内の免税店を覗いたり、カフェでゆっくり過ごしたりする時間を確保しておくと安心です。
高齢者とのソウル旅行 準備と持ち物リスト
安心して楽しい旅行にするためには、事前の準備が欠かせません。特に高齢者の方と一緒の場合は、万が一の事態にも備えておきたいものです。ここでは、ソウル旅行に必要な持ち物や、加入しておきたい保険、そしてバリアフリー旅行を計画する上での心構えについてまとめました。
必ず持っていくべきもの
以下のものは、忘れると旅行に支障が出る可能性があるため、出発前に必ず確認しましょう。
・パスポート(残存有効期間の確認も忘れずに)
・航空券(eチケットの控え)
・現金(日本円と、現地到着後すぐに使える少額の韓国ウォン)
・クレジットカード
・海外旅行保険証
・常備薬、お薬手帳(英文の処方箋があるとより安心)
・スマートフォン、充電器
あると便利なグッズ
必須ではありませんが、持っていくと旅がより快適になるグッズです。
・歩き慣れた履きやすい靴(スニーカーなどが最適)
・温度調節しやすい羽織もの(カーディガンやストールなど)
・折りたたみ傘(晴雨兼用が便利)
・ウェットティッシュ、除菌ジェル
・モバイルバッテリー
・普段使い慣れている洗面用具やスキンケア用品
・エコバッグ(買い物の際に役立ちます)
海外旅行保険と常備薬について
海外では日本の健康保険は使えず、医療費が高額になる可能性があります。万が一の病気や怪我に備え、海外旅行保険には必ず加入しておきましょう。クレジットカードに付帯している保険もありますが、補償内容を事前にしっかり確認しておくことが重要です。また、普段から服用している薬がある場合は、日数分よりも少し多めに持参してください。お薬手帳や、可能であれば薬の成分がわかる英文の説明書も携帯すると、万が一の際に現地の医師に説明しやすくなります。
海外のバリアフリー旅行準備の参考に
海外でのバリアフリー旅行を計画する上で最も重要なのは、正確な情報を事前に集めることです。インターネットの情報だけではわからない現地のリアルな状況や、ホテルの客室の細かな仕様(段差の有無、手すりの位置など)は、旅行の快適性を大きく左右します。こうした専門的な情報収集や手配は、個人で行うには限界があるかもしれません。そんな時は、バリアフリー旅行を専門に扱う旅行代理店に相談するのも有効な手段です。
他のアジア旅行も検討中の方へ
ソウル旅行の計画とあわせて、他のアジアの都市も検討されている方もいらっしゃるかもしれません。例えば、日本から近く親日的な台湾や、美食と夜景が魅力の香港なども、高齢者の方が楽しめる旅行先として人気があります。それぞれの都市に特有の魅力や注意点がありますので、比較検討してみるのも良いでしょう。
高齢者と行く台湾旅行完全ガイド 安心して楽しめる観光スポットやホテルを紹介
車椅子で楽しむ香港旅行完全ガイド バリアフリー観光スポットからホテルまで徹底解説
高齢者とのソウル旅行に関するよくある質問
ここでは、高齢者の方やそのご家族がソウル旅行を計画する際に、疑問に思いがちな点についてお答えします。不安な点を解消して、安心して旅行の準備を進めましょう。
車椅子でもソウル観光はできますか
はい、可能です。ソウルの主要な観光施設や新しい建物、地下鉄の駅などではバリアフリー化が進んでいます。しかし、仁寺洞や北村韓屋村のような古い街並み、個人経営の小さな飲食店などでは、まだ段差が多い場所も残っています。車椅子対応の「障害者コールタクシー」を利用したり、バリアフリーに配慮した観光ルートを事前に計画したりすることが重要です。より詳細なプランニングや手配については、バリアフリー旅行の専門家に相談することをおすすめします。
韓国語が話せなくても大丈夫ですか
多くの場面で、日本語だけでも旅行を楽しむことが可能です。特に観光客が多く訪れる明洞や仁寺洞、主要なホテル、デパート、免税店では、日本語が通じるスタッフがいることが多いです。また、飲食店のメニューや交通機関の案内にも日本語表記が増えています。スマートフォンの翻訳アプリや、行き先をハングルで書いたメモなどを用意しておくと、さらにコミュニケーションがスムーズになり安心です。
冬のソウル旅行で気をつけることは何ですか
ソウルの冬は気温が氷点下まで下がり、非常に寒さが厳しいです。厚手のコート、帽子、手袋、マフラーといった防寒具はもちろん、カイロや保温性の高い下着なども用意して、万全の防寒対策をしてください。また、雪が降ると路面が凍結して滑りやすくなるため、靴底が滑りにくい、歩きやすい靴は必須です。観光は無理せず、デパートや博物館、美術館といった屋内施設を中心に計画するのが良いでしょう。
旅行費用はどのくらいかかりますか
旅行費用は、時期、利用する航空会社、ホテルのグレードによって大きく変動します。一般的な2泊3日の旅行であれば、航空券とホテル代を合わせて一人あたり5万円から15万円程度が目安となります。これに加えて、現地での食費、交通費、お土産代として1日あたり1万円から1万5千円ほどを見積もっておくと余裕が持てるでしょう。快適性を重視し、ゆとりのあるスケジュールを組む場合は、少し多めに予算を考えておくことをおすすめします。
まとめ 高齢者と行くソウル旅行を最高の思い出に
日本から近く、言葉の不安も少なく、体に優しいグルメも豊富なソウルは、高齢者の方と一緒に楽しむ海外旅行先として非常に魅力的な都市です。無理のないスケジュールを立て、体力に配慮した移動手段を選び、快適なホテルを拠点にすれば、きっと素晴らしい思い出を作ることができるでしょう。この記事でご紹介した情報を参考に、ぜひご家族にとって最高に楽しいソウル旅行を計画してください。
ソウルのバリアフリー旅行はフラットトラベルにご相談ください
フラットトラベルは、車椅子をご利用の方やご高齢の方、障害のある方など、旅行に不安を抱えるすべての方をサポートするバリアフリー旅行専門の旅行代理店です。ご紹介したようなバリアフリー対応ホテルの詳細な情報提供からご予約、現地での移動手段の手配まで、お客様一人ひとりに寄り添った対応が可能です。














































