- 【エリア別】滋賀のおすすめバリアフリー観光スポット
- 【湖東エリア】彦根城
- 【湖東エリア】ラ コリーナ近江八幡
- 【湖東エリア】黒壁スクエア
- 【湖南エリア】佐川美術館
- 【湖南エリア】石山寺
- 【湖西エリア】びわ湖テラス
- 【湖西エリア】白鬚神社
- 【湖北エリア】ヤンマーミュージアム
- 車椅子でも安心!滋賀のバリアフリー観光モデルコース
- 琵琶湖の絶景と歴史を満喫する1泊2日コース
- グルメと自然を楽しむ日帰りゆったりコース
- 滋賀へのアクセスと県内のバリアフリーな移動手段
- 主要都市から滋賀県へのアクセス方法
- 観光に便利な福祉タクシー・介護タクシー情報
- 滋賀のバリアフリー観光に関するよくある質問
- 観光地に多目的トイレは整備されていますか
- 車椅子のレンタルはどこでできますか
- 介助者向けの割引制度はありますか
- 関西エリアの他のバリアフリー観光地も知りたいです
- 滋賀のバリアフリー旅行はフラットトラベルにご相談ください
日本最大の湖、琵琶湖を擁する滋賀県。豊かな自然と、彦根城や近江八幡などの歴史的な街並みが調和する魅力的な観光地です。しかし、「車椅子だと移動が大変そう」「段差や階段が心配」といった理由で、旅行をためらっている方もいらっしゃるかもしれません。この記事では、そんな不安を解消し、車椅子をご利用の方やご高齢の方、そのご家族が心から楽しめる滋賀のバリアフリー観光情報を徹底的にご紹介します。定番のおすすめスポットから、安心して楽しめるモデルコース、宿泊施設や移動手段まで、あなたの旅を具体的にサポートする情報が満載です。さあ、一緒に滋賀の魅力を満喫する旅の計画を始めましょう。
【エリア別】滋賀のおすすめバリアフリー観光スポット
滋賀県は琵琶湖を中心に、湖東(ことう)、湖南(こなん)、湖西(こせい)、湖北(こほく)の4つのエリアに分けられます。それぞれに異なる魅力があり、バリアフリーに対応した観光スポットも点在しています。ここでは、各エリアの特色とともに、車椅子でも訪れやすいおすすめのスポットを厳選してご紹介します。ご自身の興味や体力に合わせて、行きたい場所を見つけてみてください。
【湖東エリア】彦根城

国宝に指定されている彦根城は、滋賀観光のハイライトの一つです。残念ながら天守閣へは急な階段があるため車椅子での登閣は難しいですが、城内の一部は見学可能です。表門から天秤櫓の手前までは比較的平坦な道が続いており、壮大な石垣や櫓の姿を間近に感じることができます。また、城下にある名勝「玄宮園」は、大きな池を中心に散策路が整備されており、車椅子でも美しい庭園の景色を楽しめます。敷地内には多目的トイレも設置されています。介助者の方と一緒であれば、歴史の息吹をより深く感じられるでしょう。
【湖東エリア】ラ コリーナ近江八幡

和菓子の「たねや」と洋菓子の「クラブハリエ」が手がけるフラッグシップ店です。広大な敷地には、緑の芝に覆われた特徴的な建物が点在し、まるでおとぎ話の世界に迷い込んだかのよう。施設全体がバリアフリーを意識した設計になっており、メインショップやカフェ、ベーカリーへのアプローチはスロープが整備され、店内も広々としています。エレベーターも完備されているため、上下階の移動もスムーズです。車椅子対応の駐車場や多目的トイレももちろん完備。美味しいスイーツを味わいながら、ゆったりとした時間を過ごせます。
【湖東エリア】黒壁スクエア

長浜市にある黒壁スクエアは、明治時代の銀行を改装した「黒壁ガラス館」を中心に、レトロな建物が並ぶ人気の観光エリアです。メインストリートは石畳ですが比較的平坦で、街歩きを楽しむことができます。ただし、古い建物を活用した店舗が多いため、入口に段差がある場所も見受けられます。主要な施設や新しい店舗はバリアフリー化が進んでいることが多いですが、事前に公式サイトなどで情報を確認しておくと安心です。周辺には公衆の多目的トイレも点在しているので、休憩を挟みながら散策するのがおすすめです。
【湖南エリア】佐川美術館

琵琶湖のほとりに佇む「水に浮かぶ美術館」として知られ、その建築美だけでも訪れる価値があります。日本画家の平山郁夫、彫刻家の佐藤忠良、陶芸家の樂吉左衞門の作品を常設展示しており、静かで落ち着いた雰囲気の中でアート鑑賞ができます。館内はバリアフリー設計が徹底されており、スロープやエレベーターが完備されているため、車椅子で全ての展示室を快適に巡ることが可能です。貸出用の車椅子や多目的トイレも充実しており、駐車場から館内入口まで段差なく移動できるなど、誰もが安心して芸術に触れられる環境が整っています。
【湖南エリア】石山寺

紫式部が『源氏物語』の構想を練った場所として知られる古刹です。国宝の多宝塔や本堂など、多くの文化財を有しています。境内は自然の地形を活かしているため坂や階段が多いですが、一部エリアについては配慮がなされています。例えば、駐車場から本堂近くまでスロープが設置されているルートもありますが、傾斜があるため介助者の同行が推奨されます。全ての場所を巡るのは難しいかもしれませんが、歴史あるお寺の荘厳な雰囲気を味わうことは可能です。訪れる際は、公式サイトで最新のバリアフリールートを確認するか、お寺に直接問い合わせることをお勧めします。
【湖西エリア】びわ湖テラス

標高1,100mの山頂から琵琶湖を一望できる絶景スポットです。麓から山頂までは、日本最速のロープウェイで約5分。このロープウェイは車椅子のまま乗車が可能で、スタッフが乗り降りをサポートしてくれます。山頂に到着すると、開放感あふれるウッドデッキのテラスが広がっており、段差もほとんどなくスムーズに移動できます。カフェやレストランもバリアフリー対応なので、琵琶湖の壮大な景色を眺めながら食事やティータイムを楽しむことができます。優先駐車場や多目的トイレも完備されており、安心して絶景を満喫できるスポットです。
【湖西エリア】白鬚神社

琵琶湖の中に立つ大鳥居が幻想的な風景を作り出す、全国の白鬚神社の総本社です。国道161号線を挟んで社殿と鳥居が位置しており、湖畔の鳥居は歩道から安全に眺めることができます。ただし、国道は交通量が非常に多いため、道路の横断は大変危険です。社殿へ参拝する場合は、指定の駐車場を利用しましょう。境内は一部砂利道や小さな段差があるため、車椅子での移動には介助者のサポートがあると安心です。特に夕暮れ時の景色は格別で、多くの写真愛好家も訪れます。
【湖北エリア】ヤンマーミュージアム

農業機械や建設機械で知られるヤンマーの創業者、山岡孫吉の生誕地に建てられた体験型ミュージアムです。見て、触れて、体験することを通じて、食やエネルギー、テクノロジーについて楽しく学べます。館内は広々とした空間で、エレベーターも完備されているため、車椅子でも全てのフロアを快適に見学できます。パワーショベルの操作体験など、一部のアトラクションも車椅子から楽しめるよう工夫されています。多目的トイレや授乳室も整備されており、小さなお子様からご高齢の方まで、三世代で楽しめる施設です。
車椅子でも安心!滋賀のバリアフリー観光モデルコース
「どこをどんな順番で回ればいいかわからない」という方のために、車椅子での移動を考慮した、無理なく楽しめるモデルコースを2つご提案します。移動時間や休憩場所もイメージしながら、ご自身の旅行プランの参考にしてみてください。
琵琶湖の絶景と歴史を満喫する1泊2日コース
1日目は、まずびわ湖バレイのロープウェイで「びわ湖テラス」へ。琵琶湖を一望できる絶景カフェで優雅なランチタイムを過ごします。午後は南下して、水に浮かぶ「佐川美術館」で心静かにアートを鑑賞。その後は、大津市周辺のバリアフリー対応ホテルにチェックインし、旅の疲れを癒しましょう。
2日目は、国宝「彦根城」へ。天守閣には登れませんが、城内や玄宮園を散策し、歴史の重みを感じます。午後は、人気の「ラ コリーナ近江八幡」に立ち寄り、緑豊かな空間でスイーツを味わいながらお土産選び。ゆったりとしたスケジュールで、滋賀の歴史と自然、そして美食を存分に満喫できるコースです。
なお、滋賀県に滞在する際に便利なバリアフリーホテルの情報は以下記事をご参照ください。
琵琶湖のバリアフリーホテル決定版!車椅子でも安心のおすすめ宿泊施設と周辺観光
滋賀県のバリアフリーホテルおすすめ10選!車椅子でも安心な宿を専門家が厳選
グルメと自然を楽しむ日帰りゆったりコース
朝は長浜市の「黒壁スクエア」からスタート。レトロな街並みを散策し、ガラスショップ巡りやオルゴール鑑賞を楽しみます。お昼は、近江牛を味わえるバリアフリー対応のレストランで少し贅沢なランチを。午後は、体験型施設の「ヤンマーミュージアム」へ移動し、大人も子供も夢中になれる展示やアトラクションを満喫。移動距離を抑え、湖東・湖北エリアの魅力をコンパクトに楽しむ、アクティブながらもゆとりのある日帰りプランです。
滋賀へのアクセスと県内のバリアフリーな移動手段
旅の計画を立てる上で、目的地までのアクセスと現地での移動手段は欠かせない情報です。ここでは、主要都市から滋賀県へのアクセス方法と、県内での移動に便利な交通手段について、バリアフリーの視点から解説します。
主要都市から滋賀県へのアクセス方法
東京・名古屋方面からは東海道新幹線を利用し、米原駅で下車するのが便利です。大阪・京都方面からはJR琵琶湖線(東海道本線)や湖西線で直接アクセスできます。米原駅、大津駅、草津駅といった主要な駅には、エレベーターやエスカレーター、多目的トイレが整備されており、車椅子での乗り換えも比較的スムーズです。車の場合は、名神高速道路や新名神高速道路を利用します。各サービスエリア・パーキングエリアにもバリアフリー設備が整っているので、休憩を取りながら快適に移動できます。
観光に便利な福祉タクシー・介護タクシー情報
駅から観光地まで、あるいは観光地間の移動には、福祉タクシーや介護タクシーが非常に便利です。これらのタクシーは、リフトやスロープが装備されており、車椅子に乗ったまま乗降できます。ドライバーが介助の知識を持っていることも多く、安心して利用できるのが魅力です。利用には事前予約が必須となるため、旅行の日程が決まったら早めにタクシー会社に連絡し、空き状況や料金を確認しましょう。「滋賀県 福祉タクシー」などのキーワードで検索すると、お住まいのエリアや目的地周辺の事業者を見つけることができます。
滋賀のバリアフリー観光に関するよくある質問
ここでは、滋賀県のバリアフリー観光に関して、旅行者の皆様からよく寄せられる質問とその回答をまとめました。旅の前の不安や疑問を解消するためにお役立てください。
観光地に多目的トイレは整備されていますか
はい、主要な観光施設や駅、道の駅、大型商業施設などでは、多目的トイレ(だれでもトイレ)の整備が進んでいます。ただし、歴史的な建造物や自然公園など、場所によっては設置が難しい場合もあります。お出かけの際には、各施設の公式サイトで事前にトイレの場所や設備を確認しておくか、訪問前に近隣の公共施設の場所を地図アプリなどでチェックしておくと、より安心して観光を楽しめます。
車椅子のレンタルはどこでできますか
大津駅や彦根駅などの一部の主要な観光案内所や、佐川美術館、びわ湖テラスといった大規模な観光施設で、無料または有料の貸し出しサービスを行っている場合があります。ただし、台数に限りがあることがほとんどですので、利用を希望する場合は、事前に各施設へ電話などで問い合わせ、予約が可能か確認しておくことを強くおすすめします。
介助者向けの割引制度はありますか
多くの施設で、身体障害者手帳や療育手帳、精神障害者保健福祉手帳などを提示することにより、ご本人と介助者1名の入場料が割引または免除になる制度が設けられています。割引の内容は施設によって異なるため、各施設の公式サイトの料金ページをご確認いただくか、現地のチケット窓口で手帳を提示の上、お問い合わせください。
関西エリアの他のバリアフリー観光地も知りたいです
関西エリアには、滋賀のほかにも京都、大阪、奈良、兵庫など、バリアフリーで楽しめる魅力的な観光地がたくさんあります。例えば、京都の清水寺や金閣寺の一部エリア、大阪の海遊館や大阪城公園、神戸のハーバーランドなどは、比較的バリアフリー設備が整っています。おすすめの関西エリアのバリアフリースポットについては以下記事をご参照管だい。
関西のバリアフリー旅行完全ガイド 車椅子や高齢者も安心のおすすめ観光スポット
大阪のバリアフリー観光完全ガイド!車椅子でも楽しめる人気スポット・ホテル11選
京都のバリアフリー観光完全ガイド!車椅子でも安心のおすすめスポット・モデルコース
滋賀のバリアフリー旅行はフラットトラベルにご相談ください
ここまで滋賀のバリアフリー観光情報をご紹介してきましたが、いざ自分で計画を立てるとなると、「本当にこのルートで大丈夫?」「ホテルの予約やタクシーの手配が面倒…」といった新たな不安が出てくるかもしれません。そんな時は、ぜひ私たちフラットトラベルにお任せください。
車椅子での移動ルートの確認、宿泊施設の細かな設備、アレルギーに対応した食事場所の確保など、旅行には様々な不安や確認事項がつきものです。私たちフラットトラベルは、バリアフリー旅行を専門とする旅行代理店です。豊富な知識と経験を持つスタッフが、お客様一人ひとりのご状況やご要望を丁寧にお伺いし、最適な旅行プランをご提案します。些細なことでも構いませんので、旅に関するあらゆる不安をお気軽にご相談ください。














































