老人ホームの入居者と旅行へ!計画のポイントや注意点、おすすめプランを専門家が解説

Group Tour

Published:2026.01.22

Updated:2026.01.22

老人ホームでの生活は、安心できる環境である一方、日常が単調になりがちだと感じる方もいらっしゃるかもしれません。そんなとき、旅行は心身に素晴らしい刺激を与えてくれる特別なイベントになります。この記事では、老人ホームに入居されている方との旅行を計画しているご家族や施設職員の方向けに、計画の立て方から注意点、バリアフリー対応のおすすめプランまで、専門家の視点から詳しく解説します。安全で楽しい旅行を実現するためのヒントが満載ですので、ぜひ最後までご覧ください。

老人ホームに入居していても旅行は可能!心身への良い影響とは

老人ホームに入居されている方でも、適切な計画と準備を行えば、旅行を楽しむことは十分に可能です。むしろ、旅行は単なる娯楽にとどまらず、心身の健康に多くの良い影響をもたらすことが期待されています。普段とは違う環境に身を置くことで、新たな発見や感動が生まれ、日々の生活に彩りを与えてくれるでしょう。ここでは、旅行がもたらす具体的なメリットについて見ていきます。

旅行がもたらすリフレッシュ効果と生活の質の向上

旅行の最大の魅力は、非日常的な体験を通して心身をリフレッシュできる点にあります。美しい景色を眺めたり、美味しい食事を味わったり、温泉で手足を伸ばしたりすることは、五感を心地よく刺激します。こうした体験は、気分転換やストレスの軽減につながるだけでなく、脳の活性化を促すともいわれています。また、「旅行に行く」という楽しみな目標ができることで、日々の生活にハリが生まれ、リハビリや活動への意欲が高まるなど、生活の質(QOL)の向上にも貢献するでしょう。

社会とのつながりを再確認する機会に

施設での生活が長くなると、社会との接点が限られてしまうことがあります。旅行は、そうした状況を打開し、社会とのつながりを再確認する貴重な機会となります。旅先で出会う人々との何気ない会話や、季節の移ろいを肌で感じる体験は、社会の一員であることを実感させてくれます。また、ご家族と一緒に旅行することで、普段はなかなか持てないゆったりとした時間を共有し、大切な思い出を作ることができます。これは、ご本人だけでなく、ご家族にとってもかけがえのない時間となるはずです。

老人ホームの旅行形態は2種類!団体旅行と個人旅行の違い

老人ホームの入居者が参加できる旅行には、大きく分けて「団体旅行」と「個人旅行」の2つの形態があります。どちらの形態を選ぶかによって、旅行の内容や費用、準備の進め方が異なります。それぞれのメリットとデメリットを理解し、入居者ご本人の希望や心身の状態に最も適した形を選ぶことが大切です。ここでは、それぞれの旅行形態の特徴について詳しく解説します。

施設が企画する団体旅行のメリット・デメリット

施設が企画する団体旅行は、他の入居者や顔なじみの職員と一緒に出かける旅行です。最大のメリットは、施設の職員が企画から当日の引率まで行ってくれるため、個人で手配する手間が省け、安心して参加できる点です。介護の専門知識を持つ職員が同行するため、万が一の体調変化にも迅速に対応してもらえます。また、他の入居者と一緒に楽しむことで、コミュニケーションが活発になり、新たな交流が生まれることもあります。一方で、行き先や日程、行動が決められているため、個人の希望を反映させにくい点がデメリットとして挙げられます。団体行動が苦手な方や、ご自身のペースでゆっくり過ごしたい方には、窮屈に感じられることもあるかもしれません。

施設が企画する個人旅行のメリット・デメリット

個人旅行は、ご家族などが主体となって計画し、入居者と一緒に出かける旅行です。最大のメリットは、行き先や日程、過ごし方などを自由に決められる点です。ご本人の「行きたい場所」や「やりたいこと」を最大限に尊重した、オーダーメイドの旅行が実現できます。家族水入らずで、気兼ねなくプライベートな時間を過ごせるのも魅力です。デメリットとしては、旅行の計画から手配、当日の介助まで、すべてご家族が中心となって行う必要があるため、負担が大きくなる可能性があります。また、介護タクシーやトラベルヘルパーなどを利用する場合、費用が割高になる傾向があります。緊急時の対応についても、事前にしっかりと準備しておく必要があります。

【職員・家族向け】老人ホームの旅行を成功させる計画の立て方5ステップ

入居者の方にとって安全で楽しい旅行を実現するためには、事前の計画が何よりも重要です。特に、高齢の方や介護が必要な方との旅行では、健康状態やバリアフリーへの配慮など、多角的な視点からの準備が求められます。ここでは、施設の職員やご家族が旅行を計画する際に踏むべき5つのステップを、順を追って具体的に解説します。このステップに沿って準備を進めることで、安心して当日を迎えられるでしょう。

ステップ1:入居者の健康状態と旅行への意思を確認する

計画の第一歩として、まずご本人の健康状態を正確に把握し、旅行への意思を確認することが不可欠です。主治医や施設の看護師、ケアマネージャーに相談し、旅行が可能かどうか医学的な判断を仰ぎましょう。その際、移動時間や旅行先での活動内容などを具体的に伝え、専門的なアドバイスを受けることが大切です。同時に、ご本人に「旅行に行きたいか」という意思を直接確認することも忘れてはなりません。たとえ健康状態に問題がなくても、ご本人が乗り気でなければ、旅行が負担になってしまう可能性があります。

ステップ2:旅行の目的と行き先を決定する

ご本人の旅行への意欲が確認できたら、次に行き先や目的を具体的に決めていきます。この段階では、ご本人の希望を最大限に尊重することが大切です。「昔住んでいた場所をもう一度訪れたい」「美味しい海の幸が食べたい」「満開の桜を見たい」など、ご本人の希望を丁寧にヒアリングしましょう。希望が特にない場合は、体への負担が少ない近場の温泉地や、季節の花々が楽しめる公園などを提案してみるのも良いでしょう。目的が明確になることで、旅行全体の計画が立てやすくなります。

ステップ3:予算と無理のない日程を計画する

行き先と目的が決まったら、具体的な予算と日程を計画します。予算については、交通費、宿泊費、食費、観光費用、介護サービス利用料、予備費など、必要な項目を洗い出して概算を立てましょう。無理のない範囲で予算を設定することが、安心して旅行を楽しむためのポイントです。日程は、詰め込みすぎず、移動時間や休憩時間を十分に確保した、ゆとりのあるスケジュールを心がけましょう。1日の活動時間を短めに設定し、ホテルでゆっくり過ごす時間を設けるなど、ご本人の体力に合わせた計画が重要です。

ステップ4:バリアフリー対応の交通手段と宿泊施設を選定する

高齢の方や車椅子を利用される方との旅行では、バリアフリーへの配慮が不可欠です。交通手段は、車椅子ごと乗車できる介護タクシーや福祉車両のレンタカー、新幹線の多目的室の利用などを検討しましょう。宿泊施設を選ぶ際は、単に「バリアフリー対応」という言葉だけでなく、客室や浴室、トイレに手すりがあるか、段差はないか、貸切風呂や福祉用具の貸し出しはあるかなど、具体的な設備を確認することが重要です。しかし、これらの情報を個人で集めて確認するのは大変な作業です。バリアフリー旅行専門のフラットトラベルにご相談いただければ、ご希望の条件に合った交通手段や宿泊施設のご提案から予約まで、一貫してサポートいたします。

ステップ5:緊急時の対応策と連絡体制を準備する

万全の準備をしても、旅行中に予期せぬ事態が起こる可能性はゼロではありません。そのため、緊急時の対応策を事前に準備しておくことが非常に重要です。旅行先の近くにある医療機関の場所や連絡先をリストアップしておきましょう。また、主治医や施設、家族など、緊急時に連絡すべき相手の連絡先をまとめた一覧表を作成し、関係者全員で共有しておくと安心です。健康保険証、介護保険証、お薬手帳、各種受給者証のコピーも忘れずに携帯しましょう。

フラットトラベル 施設旅行」では、プラン作成から当日のフォローまでトータルでサポートします。まずはお気軽にご相談ください。

老人ホームの旅行で注意すべき3つのポイント

入念な計画を立てても、旅行当日は想定外のことが起こり得ます。特に高齢の方との旅行では、ささいなことが体調の悪化につながることもあります。ここでは、旅行を安全に楽しむために、計画段階から旅行当日まで常に心に留めておくべき3つの重要な注意点について解説します。これらのポイントを押さえることで、リスクを最小限に抑え、安心して旅行に臨むことができます。

入居者の体調管理を最優先する

旅行中は、楽しさからつい無理をしてしまいがちですが、何よりもご本人の体調管理を最優先に考えましょう。環境の変化や移動による疲れは、想像以上に体に負担をかけます。こまめな水分補給を促し、トイレ休憩を多めに取るように心がけてください。少しでも顔色が悪かったり、疲れた様子が見られたりした場合は、無理せずスケジュールを変更し、ホテルで休憩するなどの柔軟な対応が必要です。常に「無理をしない、させない」という意識を持つことが大切です。

必要な薬や介護用品は余裕をもって準備する

普段服用している薬や、日常的に使用している介護用品は、旅行の必需品です。薬は、万が一紛失したり、日程が延びたりした場合に備えて、旅行日数よりも少し多めに準備しておくと安心です。お薬手帳も必ず持参しましょう。同様に、おむつや尿取りパッド、ウェットティッシュなどの介護用品も、普段使っているものを余裕をもって準備してください。旅先で同じものが手に入るとは限らないため、使い慣れたものを持っていくことがご本人の安心につながります。

施設スタッフや主治医との情報連携を密にする

旅行の計画段階から、施設スタッフや主治医との情報連携を密に保つことが、安全な旅行の鍵となります。旅行の計画書を共有し、健康面で注意すべき点について事前にアドバイスをもらいましょう。旅行中も、ご本人の様子や体調に変化があれば、電話などで施設に報告しておくと、帰宅後のケアがスムーズになります。ご家族だけで抱え込まず、専門家である施設スタッフや主治医とチームを組んで旅行に臨むという姿勢が重要です。

介護施設からの旅行に関しては、「介護施設の旅行を成功させる完全ガイド!企画から費用、おすすめの行き先まで解説」でも詳しくご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

【バリアフリー対応】老人ホームの旅行におすすめの行き先と宿泊施設4選

「旅行には行きたいけれど、車椅子でも楽しめる場所はあるのだろうか」と不安に思う方も多いかもしれません。ご安心ください。近年、高齢の方や車椅子を利用する方が快適に過ごせる、バリアフリー対応の観光地や宿泊施設が増えています。ここでは、首都圏からのアクセスも良く、豊かな自然や文化を楽しめるおすすめの行き先と、具体的なバリアフリー設備が整った宿泊施設を4つ厳選してご紹介します。

【箱根】ホテルおかだ

箱根温泉 ホテルおかだ バリアフリー情報

都心からアクセスしやすく、豊かな自然と温泉が魅力の箱根は、世代を問わず人気の観光地です。ホテルおかだは、車椅子をご利用の方でも安心して宿泊できるバリアフリールームを備えています。客室は段差のない設計で、トイレや浴室には手すりが設置されています。また、予約制の貸切風呂があり、ご家族だけで気兼ねなく温泉を楽しめるのも嬉しいポイントです。館内の移動もスムーズで、周辺の観光スポットへのアクセスも良好です。より詳しいバリアフリー情報や空室状況については、ホテルに直接問い合わせる必要はありません。フラットトラベルまでお気軽にご相談ください。

【伊豆】亀の井ホテル 伊豆高原

亀の井ホテル 伊豆高原 バリアフリー情報

温暖な気候と美しい海岸線が広がる伊豆高原も、ゆったりと過ごしたい方におすすめのエリアです。亀の井ホテル 伊豆高原は、相模灘を一望できるバリアフリー対応の客室が用意されています。広々とした空間で、車椅子のまま窓辺まで行くことができ、絶景を心ゆくまで堪能できます。食事会場も車椅子で利用しやすく、スタッフの細やかな配慮も評判です。周辺には車椅子で散策できる城ケ崎海岸の遊歩道などもあり、自然を満喫できます。客室の具体的な設備や予約に関するご相談は、フラットトラベルが承ります。

【京都】ホテル京阪 京都 グランデ

ホテル京阪 京都 グランデ バリアフリー情報

歴史と文化の街、京都もバリアフリーに配慮すれば十分に楽しめます。ホテル京阪 京都 グランデは、JR京都駅八条東口から徒歩約1分という抜群の立地が魅力です。館内にはユニバーサルルームが完備されており、広々としたバスルームや機能的な設備で快適な滞在をサポートします。駅からのアクセスが良いため、移動の負担を最小限に抑えられます。介護タクシーを利用すれば、清水寺や金閣寺といった有名な観光地へもスムーズに訪れることが可能です。京都のバリアフリー観光プランについても、ぜひフラットトラベルにご相談ください。

【日帰り】国営ひたち海浜公園

国営ひたち海浜公園 バリアフリー情報

宿泊は体力的に不安という方には、日帰り旅行がおすすめです。茨城県にある国営ひたち海浜公園は、広大な敷地に四季折々の花が咲き誇る美しい公園です。園内はバリアフリーの園路が整備されており、車椅子の無料貸し出しサービスもあります。多目的トイレも各所に設置されているため、安心して散策を楽しめます。特に春のネモフィラや秋のコキアの丘は圧巻の景色です。季節の良い日に、美しい花々に囲まれてリフレッシュする日帰りプランはいかがでしょうか。

ここまで紹介したところ以外にも、「【専門家が厳選】バリアフリーホテル完全ガイド|安心して泊まれる宿の選び方からおすすめまで」にて、人気の観光地をご紹介しております。

老人ホームの旅行にかかる費用の目安と内訳

旅行を計画する上で、費用は誰もが気になる重要なポイントです。老人ホームの入居者が参加する旅行の費用は、施設が企画する団体旅行か、ご家族が計画する個人旅行かによって大きく異なります。また、行き先や日程、利用するサービスによっても変動します。ここでは、それぞれの旅行形態における費用の目安と主な内訳、そして費用を少しでも抑えるためのポイントについて解説します。

団体旅行の場合の費用相場

施設が企画する団体旅行の場合、費用は参加費として一括で徴収されることが一般的です。日帰りのバス旅行であれば、数千円から2万円程度が相場とされています。1泊2日の宿泊旅行になると、3万円から10万円程度が目安となるでしょう。これらの費用には、一般的に交通費、宿泊費、食事代、観光施設の入場料、旅行保険料などが含まれています。ただし、お土産代や個人的な飲食費は別途自己負担となることが多いので、事前に含まれる内容を確認しておくと安心です。

個人旅行の場合の費用相場

ご家族で計画する個人旅行の場合、費用はプラン次第で大きく変動します。交通費、宿泊費、食費といった基本的な旅行費用に加えて、介護が必要な場合は追加の費用がかかることがあります。例えば、車椅子ごと乗車できる介護タクシーの利用料や、旅行に付き添うトラベルヘルパーの依頼費用などです。これらの専門サービスを利用する場合、1日あたり数万円の追加費用が見込まれることもあります。そのため、個人旅行の費用は、団体旅行よりも高額になる傾向があるといえるでしょう。

旅行費用を抑えるためのポイント

旅行費用は決して安くありませんが、工夫次第で負担を軽減することが可能です。一つの方法として、多くの人が旅行する大型連休や夏休みを避けて、比較的料金が安いオフシーズンを狙うことが挙げられます。また、自治体によっては、高齢者や障害のある方の旅行に対して助成金制度を設けている場合があります。お住まいの市区町村の窓口に問い合わせてみる価値はあるでしょう。さらに、旅行会社が提供するパッケージプランを利用することで、交通費と宿泊費を個別に手配するよりも割安になることがあります。

老人ホームの旅行に関するよくある質問

ここまで老人ホームの入居者との旅行について解説してきましたが、実際に計画を進める上では、さらに細かな疑問や不安が出てくることでしょう。ここでは、施設の職員の方やご家族から特によく寄せられる質問を3つ取り上げ、それぞれの質問に対してQ&A形式で分かりやすくお答えしていきます。

旅行に施設の介護スタッフは同行できますか?

施設の方針や契約内容によって対応は異なります。団体旅行の場合は、施設の介護スタッフが同行するのが一般的です。ご家族が計画する個人旅行の場合、基本的にはご家族が付き添うことになりますが、施設によっては追加料金を支払うことでスタッフの同行を依頼できる場合があります。これを「個別外出サービス」などと呼ぶことがあります。また、施設スタッフの同行が難しい場合でも、外部のトラベルヘルパーや介護タクシーのドライバーに介助を依頼するという選択肢もあります。まずはケアマネージャーや施設長に相談してみましょう。

介護保険は旅行で利用できますか?

原則として、旅行そのものを目的とした交通費や宿泊費、観光費用などに介護保険を適用することはできません。介護保険は、あくまで日常生活における介護を支援するための制度だからです。ただし、例外的に利用できるケースもあります。例えば、訪問介護サービスの「通院等乗降介助」は、自宅から医療機関への送迎を目的としていますが、旅行先で体調を崩して現地の病院にかかる際の移動に利用できる可能性があります。利用の可否については、担当のケアマネージャーに事前に確認することが必要です。

入居者に旅行をプレゼントしたいのですが、どんなプランが良いですか?

旅行のプレゼントは、物よりも思い出を贈りたいという方にぴったりの選択肢です。プランを考える上で最も大切なのは、ご本人の希望と体調を考慮することです。まずは「どこか行きたい場所はある?」と尋ねてみましょう。もし特になければ、昔の思い出の場所や故郷、あるいは景色の良い温泉地など、心身ともにリラックスできる場所がおすすめです。体への負担を考え、移動時間が短く、ゆったりとした日程の日帰り旅行や1泊2日の旅行から検討すると良いでしょう。高齢の方へのプレゼント選びについては、関連記事もご用意していますので、ぜひ参考にしてください。

バリアフリー旅行/介護旅行ならフラットトラベル」では、高齢の方にもおすすめのプランを提案しておりますので、ぜひご覧ください。

老人ホームの旅行計画はバリアフリー専門のフラットトラベルへご相談ください

老人ホームに入居されている大切な方との旅行は、かけがえのない思い出を作る素晴らしい機会です。しかし、その計画には健康面やバリアフリーへの配慮など、専門的な知識が求められる場面も少なくありません。フラットトラベルは、車椅子をご利用の方や介護が必要な方の旅行を専門に扱う旅行代理店です。豊富な知識と経験を持つスタッフが、お客様一人ひとりのご希望や不安に寄り添い、最適な旅行プランをご提案します。バリアフリー対応の宿泊施設や交通手段の手配はもちろん、旅行中の不安に関するご相談まで、トータルでサポートいたします。まずはお気軽にご連絡ください。

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Writer

Flatcare Inc CEO

Hayato Suzuki

After experiencing the loss of three family members during his teens and feeling regret for not being able to provide end-of-life care at home, he served as the Head of Sales at caremaker Inc., a home healthcare startup.

Through his firsthand experience with the realities of home healthcare, he realized that simply being at home is not what matters most. To explore advanced international practices, he decided to study abroad.

Selected as a Japanese representative for the 16th cohort of "Tobitate! (Leap for Tomorrow) Study Abroad Initiative" in the nursing care category, he studied cutting-edge practices in Denmark and Australia. There, he resonated with the philosophy that the focus should not be on "where" one spends their time, but on the "process" of ensuring one can live authentically.

Determined to create a world where life remains full of ups and downs—in a positive, vibrant sense—even for those with illnesses, disabilities, or advanced age, he founded FlatCare Inc.

In October 2025, he will assume the position of Researcher at the Universal Travel Research Institute.

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