ツアーID:
TOFUYA-ONOGAWA

山形県米沢市の奥座敷、小野川温泉。ここに、全国の旅館関係者からも注目されるバリアフリーの先駆的な宿「登府屋(とうふや)旅館」があります。
代表の遠藤直人さんが、晩年車椅子生活を送ったお父様の介護経験から「病院ですらこんなに不便なのか」と痛感したことが、宿づくりの原点。客室数13室という「小さな宿」の強みを活かし、エレベーターの目の前が大浴場、そのすぐ隣が客室、といった「歩く距離が極めて短い」設計が、ご高齢の方や車椅子ユーザーから絶大な支持を得ています。
ホテルの魅力
「バリアフリー×デザイン」の融合

「機能的であっても、無機質なのは寂しい」という遠藤代表の考えから、バリアフリールームも一般客室以上にモダンで温かみのあるデザインにこだわっています。可愛らしいチェック柄の車椅子や、車輪カバーを付けて畳の上を自由に移動できる仕組みなど、利用者の「心」が明るくなる工夫が随所に散りばめられています。
三世代・四世代で囲む「米沢牛」の贅沢

名物の米沢牛をはじめ、地元の味覚を楽しめる食事は個室会食場や、テーブル・椅子席に変更したお部屋でいただけます。最大9名まで宿泊可能な大型のバリアフリー客室もあり、おじいちゃんやおばあちゃんを囲んだ賑やかな長寿のお祝いや、家族旅行に最適です。
不安を解消する圧倒的な「情報発信」

「旅行ができるか不安」という家族の気持ちに寄り添い、館内の段差を数センチ単位で公開したり、車椅子での入浴動画を配信したりと、情報の透明性が非常に高いのが特徴です。下見も歓迎というオープンな姿勢が、リピーターを増やし続けています。
バリアフリー情報
スロープでそのまま入浴できる「大浴場」
大浴場は、浴室用車椅子(シャワーキャリー)のまま入室可能。浴槽内には緩やかなスロープと手すりがあり、さらに深さが2段階(浅め29cm・深め56cm)に分かれています。この「半身浴スペース」があることで、介助する側もされる側も、無理のない姿勢で名湯・小野川の湯を堪能できます。
進化したバリアフリー客室の数々
代表的な「月山」以外にも、リニューアルにより「バリアフリー特別室 三軒長屋」や「スウィートツイン 黄金の大黒」など、多彩なユニバーサルルームが誕生しています。どのお部屋もエレベーターから近く、段差のないストレスフリーな滞在が約束されています。
ソフト面の充実と介助サポート
外部の介助サービス(有料・要予約)との連携や、介護タクシーの手配など、ハード面だけでない「ソフトのバリアフリー」も徹底。オストメイト対応トイレや、きざみ食への対応など、きめ細やかなホスピタリティが、旅の不安を安心へと変えてくれます。
ホテル情報
食事の個別対応
食事の個別対応可能
きざみ食・ペースト食に対応可
福祉用具貸し出し
手動車椅子の無料貸し出し
シャワーチェアの無料貸し出し
館内移動
客室・風呂・食事処のすべてが最短距離で設計。段差はほぼありません。
入浴情報
硫黄香る塩化物泉。大浴場にスロープ・手すり完備。シャワーキャリー貸出あり。
駐車場
あり(車椅子専用スペース1台)
総客室
14室
バリアフリー客室
1室
設備
エレベーター
Wi-Fi
アクセス
〒992-0076 山形県米沢市小野川町2493
福島飯坂ICより車で約60分。米沢駅よりタクシーで約20分。



