車椅子でも安心の韓国旅行完全ガイド おすすめ観光スポットやホテルを紹介

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Published:2025.11.18

Updated:2026.03.27

韓国は、グルメやショッピング、歴史的な建造物など魅力あふれる人気の旅行先です。しかし、車椅子を利用されている方にとっては「街中の移動は大変ではないか」「バリアフリー対応の施設は多いのか」といった不安を感じることもあるでしょう。この記事では、車椅子で韓国旅行を計画している方や、そのご家族、ご友人のために、準備段階から現地での過ごし方、おすすめの観光スポットやホテルまで、安心して旅行を楽しむための情報を網羅した完全ガイドをお届けします。しっかり準備をすれば、韓国旅行は忘れられない素晴らしい体験になるはずです。

車椅子での韓国旅行 事前に知っておきたい準備とポイント

快適で安全な旅行のためには、日本にいる間の事前準備が非常に重要です。パスポートの確認といった基本的なことから、航空会社のサポート、車椅子ユーザーならではの持ち物まで、見落としがちなポイントを一つひとつ確認していきましょう。

パスポートとビザの確認

海外旅行の基本として、まずパスポートの有効期限を確認しましょう。一般的に、パスポートの残存有効期間が滞在日数以上に必要な国が多いです。韓国入国に際しての最新の規定は、駐日大韓民国大使館のウェブサイトなどで必ず確認してください。また、2024年現在、日本国籍の方は観光目的の短期滞在であればビザは不要ですが、渡航前に電子渡航認証システム(K-ETA)の申請が必要となる場合があります。渡航関連の情報は変更される可能性があるため、出発前に最新情報をチェックする習慣をつけましょう。

航空会社の選び方とバリアフリーサポート

航空券を予約する際には、各航空会社のバリアフリーサポートについて確認することが大切です。予約時に、車椅子を利用する旨を伝え、空港内での介助サービスや機内でのサポートを依頼しましょう。手動か電動か、サイズや重量、バッテリーの種類など、利用する車椅子の詳細情報を正確に伝える必要があります。特に電動車椅子のバッテリーは、種類によって機内持ち込みや預け入れのルールが異なるため、航空会社の規定を事前に必ず確認してください。フルサービスキャリアは比較的サポートが手厚い傾向にありますが、LCCでも追加料金でサポートを受けられる場合があります。

車椅子ユーザー必見の持ち物リスト

通常の旅行の持ち物に加え、車椅子ユーザーの方が準備しておくと安心なアイテムをご紹介します。

・常備薬と英文の処方箋(万が一の際に備え、薬の内容を英語で説明できるようにしておくと安心です)
・車椅子のパンク修理キットや簡易工具
・予備のクッションや部品
・携帯用の簡易スロープ(小さな段差を乗り越える際に役立ちます)
・車椅子ごと覆えるレインコートやポンチョ
・使い慣れた筆談ボードや翻訳アプリ(コミュニケーションを円滑にします)

海外旅行保険への加入

海外では日本の健康保険が適用されないため、医療費が高額になる可能性があります。また、車椅子の破損や盗難、旅行中の事故など、予期せぬトラブルに備えるためにも、海外旅行保険への加入は必須です。保険を選ぶ際は、治療・救援費用の補償額が十分かを確認するとともに、携行品損害補償の対象に車椅子が含まれているか、その補償上限額はいくらかを必ずチェックしましょう。保険会社によっては、日本語対応のサポートデスクがあり、現地でのトラブル時にも心強い味方となります。

さらに詳細な海外旅行の注意点は「バリアフリー海外旅行完全ガイド 高齢者や車椅子でも安心のおすすめ国とツアーを紹介」をご確認ください。

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韓国のバリアフリー交通事情 車椅子での移動方法

旅行中の移動は、快適さを左右する重要な要素です。韓国、特にソウルは公共交通機関が発達していますが、車椅子での利用しやすさは様々です。ここでは、空港からのアクセス方法や市内の主な移動手段について、バリアフリーの観点から詳しく解説します。

空港からソウル市内へのアクセス

仁川国際空港や金浦国際空港からソウル市内へは、主に空港鉄道(A'REX)、リムジンバス、タクシーの3つの方法があります。最もおすすめなのは、空港鉄道(A'REX)です。駅と車両の間に段差がなく、車椅子スペースも確保されているため、スムーズに乗降できます。リムジンバスは、ノンステップバスが導入されている路線もありますが、まだ全ての車両が対応しているわけではないため、事前の確認が必要です。最も楽な移動手段はタクシーですが、一般のタクシーに車椅子を積むのは難しい場合があるため、大型の模範タクシーや、後述する障害者コールタクシーの利用を検討すると良いでしょう。

ソウル市内の地下鉄の利用方法

ソウル市内の移動に便利な地下鉄は、多くの駅でエレベーターが設置されており、バリアフリー化が進んでいます。しかし、古い駅や乗り換え駅では、エレベーターが分かりにくい場所にあったり、ホームまでのルートが複雑だったりすることもあります。利用する際は、事前にソウルメトロの公式ウェブサイトやアプリで、目的の駅のエレベーター設置状況や乗り換えルートを確認しておくと安心です。また、ホームの係員に声をかければ、スロープの設置など乗降の手伝いをしてもらえます。

障害者コールタクシーの予約と使い方

ソウル市では、車椅子ごと乗車できるリフト付きの「障害者コールタクシー」が運行されています。一般のタクシーよりも安価で利用でき、非常に便利な移動手段です。外国人観光客も利用可能ですが、利用には事前登録や予約が必要となる場合があります。予約は電話や専用アプリで行いますが、韓国語での対応が基本となるため、ホテルのスタッフに手伝ってもらうか、日本語対応可能な代行サービスを利用するのが現実的です。利用方法の詳細は、ソウル市の公式サイトなどで最新情報を確認してください。

市内バスのバリアフリー状況

ソウル市内のバスは、低床のノンステップバスの導入が進んでいますが、まだ全ての路線・車両が対応しているわけではありません。また、バス停の歩道に段差があったり、混雑時には乗降が難しかったりするケースもあります。バスの利用は、現地の地理や交通事情に慣れてから挑戦するのが無難かもしれません。基本的には、地下鉄や障害者コールタクシーを主軸に移動計画を立てることをおすすめします。

車椅子でも楽しめる韓国のおすすめ観光スポット5選

韓国には魅力的な観光スポットがたくさんあります。その中でも、比較的バリアフリー対応が進んでおり、車椅子でも安心して楽しめるおすすめのスポットを5つ厳選してご紹介します。歴史、絶景、ショッピング、グルメ、アートと、多彩な韓国の魅力を満喫しましょう。

景福宮(キョンボックン)

景福宮 バリアフリー

ソウルを代表する古宮である景福宮は、広大な敷地を誇ります。主要な通路は平坦に舗装されていますが、建物内部や一部の通路には砂利道や段差も残っています。しかし、車椅子専用の観覧通路やスロープが設置されている箇所もあり、壮大な建築美を間近で感じることができます。敷地内にはバリアフリートイレも複数設置されています。非常に広いため、事前に地図でルートを確認し、見たい場所を絞って効率よく回るのがおすすめです。

Nソウルタワー

Nソウルタワー バリアフリー

ソウルのランドマークであるNソウルタワーからは、市街を一望するパノラマビューが楽しめます。タワーへは南山の麓からケーブルカーでアクセスします。ケーブルカー乗り場までは坂道ですが、乗り場にはエレベーターが設置されており、車椅子でも乗車可能です。タワー内の展望台へもエレベーターで上がることができ、レストランやカフェも利用しやすい設計になっています。特に夜景は圧巻で、ロマンチックなひとときを過ごせます。

明洞(ミョンドン)でのショッピングとグルメ

明洞 バリアフリー

最新のコスメやファッション、グルメが集まる明洞は、常に多くの人で賑わうエリアです。路面店は入口に段差があるお店も多いですが、ロッテ百貨店や新世界百貨店といった大型デパートはバリアフリー対応が整っており、ショッピングや食事、トイレ休憩にも便利です。メインストリートは比較的平坦ですが、人混みが多いため、移動には少し時間がかかるかもしれません。平日の午前中など、比較的空いている時間帯を狙うとゆっくり楽しめます。

広蔵市場(クァンジャンシジャン)

広蔵市場 バリアフリー

「うまいもん通り」で知られる広蔵市場は、活気あふれる雰囲気とローカルフードが魅力です。ただし、通路は狭く、多くの人で混雑しているため、車椅子での移動は少し大変かもしれません。市場の雰囲気を味わいながらメイン通路を進み、比較的スペースのある店舗を探すか、市場周辺の飲食店を利用するのが良いでしょう。ピンデトック(緑豆チヂミ)や麻薬キンパ(ミニ海苔巻き)など、名物グルメをぜひ味わってみてください。

DDP(東大門デザインプラザ)

東大門デザインプラザ バリアフリー

東大門にあるDDP(東大門デザインプラザ)は、ユニークな曲線が美しい近未来的な建築物です。建物全体が緩やかなスロープで結ばれており、車椅子で非常にスムーズに移動できます。館内では様々なデザイン展示やイベントが開催されているほか、おしゃれなショップやカフェも併設されています。バリアフリートイレも完備されており、天候を気にせず一日中楽しめるスポットとしておすすめです。

韓国のお得なバリアフリーツアー

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【車椅子で巡るソウル3日間】景福宮・Nソウルタワー・明洞を満喫するバリアフリー韓国旅行

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などのご希望に合わせて柔軟にプラン変更可能ですのでぜひお気軽にお問合せください。

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車椅子でも快適に過ごせる韓国のおすすめバリアフリーホテル4選

旅の疲れを癒し、快適な滞在を約束してくれるホテル選びは、車椅子での旅行において最も重要なポイントの一つです。ここでは、ソウル市内でバリアフリールームを備え、アクセシビリティに配慮したサービスを提供する、評価の高いホテルを4軒ご紹介します。

ロッテホテルソウル

ロッテホテルソウル バリアフリー

明洞の中心部に位置し、ショッピングや観光に絶好のロケーションを誇る5つ星ホテルです。バリアフリールームは、広々とした空間が確保されており、段差のないバスルームには手すりやシャワーチェアが完備されています。館内のレストランや施設へのアクセスもスムーズで、きめ細やかなサービスにも定評があります。バリアフリールームの具体的な設備や空室状況など、詳細な情報やご予約は、バリアフリー旅行専門のフラットトラベルまでお気軽にお問い合わせください。

ザ・プラザ・ソウル オートグラフコレクション

ザ・プラザ・ソウル オートグラフコレクション バリアフリー

市庁駅に直結しており、雨の日でも濡れずに地下鉄を利用できる便利なホテルです。洗練されたデザインのバリアフリールームは、機能性と快適性を両立。バスルームは車椅子で回転できるほどのスペースがあり、手すり付きのトイレや高さの調整が可能なシャワーヘッドなど、細やかな配慮がされています。ホテル選びに不安がある方は、ぜひフラットトラベルにご相談ください。お客様のご希望に合わせた最適なホテルをご提案から予約までサポートいたします。

グランドハイアットソウル

グランドハイアットソウル バリアフリー

南山の緑に囲まれた、リゾート感あふれるホテルです。ソウル市街の喧騒から離れ、落ち着いた滞在を望む方におすすめ。バリアフリールームからは美しい景色を望むことができ、開放的な空間でリラックスできます。ロールインシャワー対応のバスルームなど、設備も充実しています。館内のレストランやスパへのアクセスも確保されています。

コンラッド・ソウル

コンラッド・ソウル バリアフリー

ビジネスと金融の中心地、汝矣島(ヨイド)に位置するラグジュアリーホテルです。漢江(ハンガン)の壮大な景色を楽しめる客室が魅力。バリアフリールームは、モダンで広々とした設計で、最新の設備が整っています。大型ショッピングモール「IFCモール」に直結しているため、食事や買い物にも非常に便利です。バリアフリーホテルの予約は、ホテルへの直接の問い合わせは不要です。

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車椅子で楽しむ韓国グルメ バリアフリーレストランの探し方

韓国旅行の大きな楽しみの一つがグルメです。美味しい韓国料理を心ゆくまで味わうために、車椅子で利用しやすいレストランの探し方や、注意点について解説します。少しの工夫で、食事の選択肢は大きく広がります。

車椅子で入店しやすいお店の特徴

車椅子でレストランを探す際は、いくつかのポイントに注目すると良いでしょう。まず、入口に段差がないか、スロープが設置されているかを確認します。店内については、テーブル席がメインで、通路やテーブル間のスペースに余裕があるお店が理想です。また、大型の商業施設やデパート、ホテルのレストラン街は、バリアフリートイレが併設されていることが多く、安心して利用できます。インターネットのグルメサイトや地図アプリの口コミ写真で、店内の様子を事前にチェックするのも有効な方法です。

韓国料理の定番 サムギョプサルやビビンバ

韓国料理の代表格であるサムギョプサルのお店は、床に直接座る「オンドル席」が多いイメージがありますが、最近ではテーブル席のみのお店や、両方の席を備えたお店が増えています。予約時や入店時にテーブル席を希望する旨を伝えましょう。ビビンバやチゲなどの一品料理は、比較的多くのお店で楽しめますが、昔ながらの小さな食堂は入口に段差がある場合が多いので注意が必要です。チェーン展開している有名店などは、バリアフリーに対応している可能性が高いです。

カフェでの休憩も楽しもう

街歩きの合間の休憩にはカフェが欠かせません。韓国には個人経営のおしゃれなカフェが数多くありますが、古い建物をリノベーションしたお店などは、入口が狭かったり、階段のみだったりすることも少なくありません。一方で、スターバックスのような世界的なチェーン店や、韓国内で広く展開している大手カフェブランドは、バリアフリー基準を満たしている店舗が多く、安心して利用できます。ショッピングモール内のカフェも、広々としていて利用しやすいでしょう。

車椅子での韓国旅行に関するよくある質問

ここでは、車椅子での韓国旅行に関して、多くの方が疑問に思う点や不安に感じる点について、Q&A形式でお答えします。事前に知っておくことで、現地での戸惑いを減らすことができます。

韓国のバリアフリートイレはどこにありますか

バリアフリートイレ(多目的トイレ)は、空港、主要な地下鉄駅、デパート、大型ショッピングモール、博物館や美術館、観光案内所などに設置されています。韓国語では「장애인 화장실(チャンエイン ファジャンシル)」と表記されます。ただし、日本ほど数が多くないため、利用可能な場所を見つけたら、早めに済ませておくことをお勧めします。比較的新しい建物には設置されている可能性が高いです。

韓国の街は坂が多いですか

ソウルは盆地状の地形で、全体的に坂が多い街です。特に、梨泰院(イテウォン)、三清洞(サムチョンドン)、北村(プクチョン)韓屋村などのエリアは急な坂道や階段が多く、車椅子での散策には注意が必要です。一方で、明洞のメインストリートや、江南(カンナム)の大通り周辺、汝矣島(ヨイド)などは比較的平坦で移動しやすいエリアです。観光ルートを計画する際は、Googleマップのストリートビューなどで地形を事前に確認しておくと良いでしょう。

旅行費用はどのくらいかかりますか

旅行費用は、時期、滞在日数、利用する航空会社やホテルのグレードによって大きく変動します。一般的な目安として、2泊3日のソウル旅行の場合、航空券とホテル代で5万円~15万円程度、これに食費、交通費、お土産代などが加わります。バリアフリー対応のホテルや、移動にタクシーを多用する場合は、少し多めに予算を見積もっておくと安心です。旅行費用を抑えたい場合は、LCCを利用したり、旅行時期をオフシーズンにずらしたりするなどの工夫が考えられます。

現地で車椅子が故障したらどうすればいいですか

万が一、現地で車椅子が故障してしまった場合は、まず滞在しているホテルのコンシェルジュに相談してみましょう。状況によっては、修理可能な場所を探す手伝いをしてもらえる可能性があります。簡単なパンクなどであれば、自転車店で対応してもらえることもあります。また、日本で加入した海外旅行保険のサポートデスクに連絡するのも一つの方法です。緊急時の連絡先は、いつでも確認できるように控えておきましょう。こうした万が一の事態に備え、出発前に簡単な修理キットを準備しておくと安心です。

なお、韓国のバリアフリー旅行の情報については以下の記事でもまとめていますのでぜひご確認ください。

高齢者と楽しむソウル旅行完全ガイド おすすめ観光スポットやホテルを紹介

釜山のバリアフリー旅行完全ガイド!車椅子でも安心な観光・ホテル情報

高齢者の韓国旅行を安心快適に 観光スポットからバリアフリーホテルまで徹底解説

まとめ 車椅子での韓国旅行を計画して最高の思い出を作ろう

この記事では、車椅子で韓国旅行を楽しむための準備、現地の交通事情、おすすめの観光スポットやホテルについて詳しく解説しました。事前の情報収集としっかりとした計画が、快適で思い出深い旅行を実現するための鍵となります。韓国のバリアフリー環境は年々向上しており、車椅子を利用する方でも十分に楽しめる魅力的なデスティネーションです。ぜひこのガイドを参考に、あなただけの特別な韓国旅行を計画し、最高の思い出を作ってください。

車椅子での韓国旅行のご相談はフラットトラベルへ

車椅子での海外旅行には、個別の配慮や専門的な情報が必要となる場面が多くあります。フラットトラベルは、お一人おひとりの状況に合わせた旅をご提案する、バリアフリー旅行専門の旅行代理店です。この記事でご紹介したホテルの詳細なバリアフリー情報や予約手配はもちろん、航空券の手配、現地での移動手段に関するアドバイスなど、旅のあらゆる不安をご相談いただけます。安心して韓国旅行に出かけるために、ぜひ一度フラットトラベルへお問い合わせください。

Writer

Flatcare Inc CEO

Hayato Suzuki

After experiencing the loss of three family members during his teens and feeling regret for not being able to provide end-of-life care at home, he served as the Head of Sales at caremaker Inc., a home healthcare startup.

Through his firsthand experience with the realities of home healthcare, he realized that simply being at home is not what matters most. To explore advanced international practices, he decided to study abroad.

Selected as a Japanese representative for the 16th cohort of "Tobitate! (Leap for Tomorrow) Study Abroad Initiative" in the nursing care category, he studied cutting-edge practices in Denmark and Australia. There, he resonated with the philosophy that the focus should not be on "where" one spends their time, but on the "process" of ensuring one can live authentically.

Determined to create a world where life remains full of ups and downs—in a positive, vibrant sense—even for those with illnesses, disabilities, or advanced age, he founded FlatCare Inc.

In October 2025, he will assume the position of Researcher at the Universal Travel Research Institute.

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